2016年09月20日

残暑も過ぎて・・・

16natubl.jpg

7月の展示が終わったあと、いらして下さった皆様に
お礼かたがた暑中お見舞いを・・と、思って作った葉書。
なかなか書けず、長々かかって
最近やっとお出しすることが出来ました。

しかし、印刷した文面は夏のご挨拶、すっかり季節と
ずれてしまい、面目ないことです。
それにしてもこう長雨が続くと、あの暑い夏も懐かしい。

台風が次々と生まれて不安定なお天気、
晴れ晴れとした青空が待ち遠しいこの頃です。
posted by かこみかん at 12:37| 日記

2016年09月19日

比叡山延暦寺のお経とおはなし

明日、9/20発売のCDブックで
表紙装画と、挿絵を担当しました。

hiei1.JPG

「CDブック 聞くだけでこころ安らぐ比叡山延暦寺のお経とおはなし」
朝日新聞出版 編著

仏教の世界に興味を持つ人のための、
法話とお経を収録したCDが付いた一冊です。
本では、CDで語っている比叡山延暦寺長臈の
小林隆彰氏のお話、お坊さんが案内する延暦寺ガイド、
読経部分の経文などで構成されているのですが、
延暦寺を開いた最澄の物語の章もあり、こちらで
挿絵が使われています。
*一部、サイトで立ち読みが出来ます。↓

hiei2.jpg

小林氏のお話は、ふだん仏教との縁が薄いわたしでも、
親しみやすく、わかりやすく伝わって来る語り口調で、
思わず聞き入り、文字でも読み返してしまいます。

見かけたら、どうぞ手に取ってみてくださいませ。
posted by かこみかん at 22:26| お仕事

2016年08月06日

「ポエトリー展」平岡淳子さんとの往復書簡の作品−5

ポエトリー展、4番めの絵を平岡さんにお送りして、いただいた
5つめ/最後の詩がこちら。


   よかったね

寒くないって
あなたがなんども訊く

気持ちよい風
きょうのことを話すと

よかったねと
あなたの方がよろこぶ

さぁそろそろ
わたしお風呂に行くわ


5.jpg

こんな絵が出来ました。
続きはこちら
posted by かこみかん at 15:00| お知らせ

2016年08月05日

「ポエトリー展」平岡淳子さんとの往復書簡の作品−4

さて、前回の絵を平岡さんにお送りして、次にいただいた
4つめの詩がこちら。


   飛行機

遠くをみつめている
むこうの方が羽田だと

低空を飛ぶ飛行機を
指さして教えてくれる

夜のベランダに出て
涼しい風を受けながら

またどこか行こうね
あなたの肩越しに云う


4hikouki.jpg


今度は、こんな絵が出来ました。

次回は5番目、最後の作品です。
posted by かこみかん at 16:20| お知らせ

2016年08月04日

「ポエトリー展」 平岡淳子さんとの往復書簡の作品−3

前回の、2番めの絵をお送りしてからいただいた、
平岡さんの3番めの詩がこちら。


   待ち合わせ

前ばかり気にして
待っているとあなたは

後からあらわれる
びっくりするじゃない

日々のおくりもの
こんどはわたしからね


3machiawase.jpg

今回人を描いていて、
この人はどんな性格なんだろう、何が好きなのかな、
部屋に行ったらどんなものが置いてあるんだろう・・
などと、自然と想像したくなることに気付きました。

今まで、作品で人を描いても、風景の構成要素の
一部で、あまりそんなことは考えたことが無かったのですが。

さて、次回はどんな絵になっているでしょうか。

posted by かこみかん at 11:02| お知らせ

2016年08月01日

「ポエトリー展」 平岡淳子さんとの往復書簡の作品−2

前回の絵を平岡さんにお送りして、次にいただいた詩
がこちら。

   ちやほや

ときどき振り向いて
ああついて来てるか
安心するあなたの声

あなたが先に歩いて
わたしは追いかけて
ちやほやしたくなる


そして、わたしがお送りした絵がこちらです。

2chiyahoya.jpg

さて次は、どんな展開になるでしょうか・・。
posted by かこみかん at 22:47| お知らせ

2016年07月30日

「ポエトリー展」 平岡淳子さんとの往復書簡の作品−1

先日は、展示に参加した6人の方たちとのリレー作品をアップしました。
今回からはリレー作品とは別に、平岡淳子さんが詩を書く→その詩からイメージしてわたしが絵を描く→その絵を見て平岡淳子さんが詩を書く・・・というように往復書簡さながらに生まれた作品を、平岡さんの詩とともに1つずつアップして行きます。

一つめの詩:

   握手

駅まで送ろうと
コートを着るあなたに

だいじょうぶよ
道はおぼえているから

途中まで行くよ
大きな桜の木の角まで

たのしかったわ
くちづけのような握手

1akusyu.jpg

さて、この絵から平岡さんが書いた詩は?

次回をお楽しみに。
posted by かこみかん at 17:59| お知らせ

2016年07月26日

「ポエトリー展」終了しました

始まってしまうとあっという間、
19日から始まった展示が昨日24日で終了しました。

ひとつの詩からイメージを膨らませて絵を描いて、
その絵から生まれた詩に対してまた絵を描いて・・、と
詩と絵を往復してそれぞれ、6人の参加者それぞれに
5つの作品が生まれたのですが、それ以外に
バトンを渡すように詩が6人のイラストレーターに
順にリレーされて、結果6点の絵でひとつの世界が
出来上がる・・という試みのコーナーもありました。

今回は、その作品をアップします。
前回、部分を拡大してお見せしたものです。

poe-2.jpg続きはこちら
posted by かこみかん at 00:04| お知らせ

2016年07月19日

「Poetry vol.5 詩によりそう」展示のお知らせ

もう始まってしまっているのですが;;
詩とイラストレーションのコラボレーションをテーマにした
展示に参加しております。

po16d.jpg

「POETRY−詩によりそう−」
2016年07月19日(火)〜 2016年07月24日(日)
12:00〜19:00 (最終日24日は17:00まで)

ギャラリー・ダズル

gallery DAZZLE
〒107-0061 東京都港区北青山2-12-20 #101

tel & fax 03-3746-4670
12:00〜19:00(最終日17:00まで)月曜日休廊
東京メトロ外苑前駅 3番出口より徒歩3分
BMWの前の横断歩道渡り、BMWビル脇を右折
正面の吉川質店を右折した小道の突き当たり

参加イラストレーター:
石川ゆかり  柿崎えま   さいとうかこみ 
白井裕子   高杉千明  むらもとちひろ 

詩:平岡淳子

まず、詩人平岡淳子さんから一篇の詩が提供されて、
6人のイラストレーターがそれぞれイメージを膨らませて
各自ひとつの作品を作ります。
その作品が、それぞれまた平岡さんに返され、
そこから生み出された詩が
またイラストレーターに返され、そこからまた作品を作って・・・
と、往復書簡のように詩と絵が折り重なってゆきます。

初めの詩は同じでも、そこからの展開は6人それぞれ。
同じ詩なのに、出て来た絵は
テーマも扱うイメージも驚くほど違います。

 

続きはこちら
posted by かこみかん at 23:06| お知らせ

2016年05月17日

雑誌「へるぱる」特集ページ

つい最近スタートした雑誌、「へるぱる」で
特集ページのカットを担当させていただきました。
(p14〜31)

fb-heruparu.jpg

訪問介護事業所・サービス提供責任者・ホームヘルパーさんの
ための雑誌です。とはいえ、「介護」といえば、
自分の親にも遠くないテーマ、
(ということは自分にも近いテーマ・・)
専門職の方のための情報誌ではありますが
読みやすく親しみやすい紙面ということもあって
「これ、役に立つよね・・」と真剣に読み入ってしまいました。
本屋さんで見かけたら、ぜひお手に取ってみて下さいませ。

こちらで詳しい内容がご覧になれます。
posted by かこみかん at 00:45| お仕事