2014年11月24日

寒くなってきました

あいさつで出て来る言葉が
「寒いですねーー」になってきました。

ごはんのおかずも、『まず、あったかいもの!』と、
ほかほか湯気のたつものを思い浮かべてしまいます。

用事がなければ、朝晩は
寒さで外に出るのも億劫なぐらいですが
日の光が美しいなァ・・とウットリするのは
一年のうちでこの時期が一番かも。

特に紅葉の名所でなくても、
道ばたに落ちている一枚の葉っぱに
思わず目を留めてしまいます。

今回は紅葉した枝をモチーフにした
イラストを。

harmo-tori.jpg続きはこちら
posted by かこみかん at 22:28| お仕事

2014年08月28日

涼しくなったら

ここ何日か、まるで秋のような気温です。

昼でも長袖を着込み、寝る時には毛布が必要になり。
暑さに辟易していた自分にはうれしい涼しさなのだけど、
手放しでは喜べないような。

友達に「涼しくなっていいよね?」と話しかけると、
「でも、やっぱり”残暑”っていうのもないとね、
このまま寒くなっちゃうんじゃ、なんかイヤだなぁ」との答え。

うむ・・、確かに、そうだなぁ。
西では嫌な雨も降っているし、涼しくても空はグレイの雲だし。
やはりツクツクボウシの背景は青空であってほしい。
夏休みの子どもも、こんな天気だと余計に宿題する気がしないかも。

暑くってイヤ、と文句を言っていたのに、
まぁ、勝手なことよ。

もう少しすると暑さが戻るようですが、
どうぞほどほどの気温でありますように。

もうちょっとだけ、夏らしい、でも
”猛暑”ではない気候を願って、最近のお仕事から。

zoomup14natu.jpg

*歯科医療に関する情報誌、『Zoom Up』の特集ページ扉絵です
posted by かこみかん at 18:13| お仕事

2014年07月22日

本の装画 少子化時代の「良妻賢母」 ――変容する現代日本女性と家族

「POETRY−詩によりそう−」の作品をアップする前に、
今回はこちらの記事を。
装画に使われた本の刷り上がりをいただいたのですが、
オブジェのような美しく静かな佇まい。
画像でうまくお伝え出来れば良いのですが・・

『少子化時代の「良妻賢母」
――変容する現代日本女性と家族』

S・D・ハロウェイ 著/高橋 登・清水民子 ・瓜生淑子 訳
装幀:臼井 新太郎
出版:新曜社

表紙側です
ryousai1.jpg続きはこちら
posted by かこみかん at 18:35| お仕事

2014年05月03日

夏のきざし

桜が咲いたのも
ついこの間のような気でいたら
昼間の日ざしはすっかり夏のよう。
外にいると木陰を探してしまいます。

夏と違うのは、緑のみずみずしい明るさ。
ひかりをはね返すような濃さではなく、
柔らかく輝いています。

gas14-syoka.jpg

今回のイラストは、
東彩ガスさんの社内広報誌『GASPA』初夏の号の表紙から。
まだ梅雨になる前の新緑の季節、
やがて丈夫な強い緑になる一歩手前の姿を
思い描いてみました。


posted by かこみかん at 00:21| お仕事

2014年04月17日

『ヒーロー&ヒロインに会える  文学入門きっかけ大図鑑』挿絵

教科書や何かで、タイトルや著者名は知っていたものの、
意外と読んでいない文学の名作。
たくさん、たくさんあります。
大人になって人から勧められたり
映画化されたのをきっかけに原作を読んでみたり・・
そうしたら、タイトルから抱いていたイメージと違った
おもしろさに驚いたり、古い時代のお話で、
今読んでもどうなんだろうなぁ〜、と思っていたら
現代と変わらない主人公の思いに感じ入ったり。
子どもの時に読んでいたら、よかったなぁ、とか
この物語を知っていたら、
あの時あんなに落ち込まなかったかも・・
などと、昔の自分を思い出すこともしばしばです。

現代だからこそ描かれる、
ワクワクする物語もたくさんありますが、
遠い昔に生まれて、
今でもなお読み継がれる古典となった作品には、
たくさんの読者のこころに残る、
何か強いものを持っているのだと思います。

今回のお仕事させていただいた本は、そんな作品の中から
10代で読んでおきたい日本/海外の名作文学54点を
イラスト中心に分かりやすく楽しく紹介しよう、
触れてもらおう、というコンセプトなのでした。

hero1.jpg

ヒーロー&ヒロインに会える 文学入門きっかけ大図鑑」(全3巻)
監修:齋藤 孝
出版社:日本図書センター

詳細はこちら

わたしは、4作品を担当させていただいたのですが、
そのうちのひとつ、ルナールの『にんじん』の
主人公をこちらに・・。

ninjin-2.jpg

続きはこちら
posted by かこみかん at 13:33| お仕事

2014年04月01日

「はじめてのくちぶえLesson」装画

”口笛”って吹けますか?
わたしは、やっと音を出せるぐらい。
なにか一曲弾ける人がいたら、もう尊敬。

以前に見たテレビ番組で、
口笛にも世界大会があって、優勝した日本人がいるのだ〜〜
すごいなーー、という事は知っていたのですが、
今回のお仕事がその方のレッスン本なのでした。おお!

「はじめてのくちぶえLesson」

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著者:分山貴美子
発行:株式会社ドレミ楽譜出版社
ブックデザイン:中村かおり(Monari Design)

音も出ないのに曲なんて・・と思った方でも大丈夫!
呼吸/姿勢の基本から初めての音の出し方、
唇のまわりの筋肉の使い方、
(そんなところにも筋肉はあったのですね、当たり前ですが)
基本の音階の出し方から曲を奏でるまで・・
分山さんが実演しているCDが付いていて、
とても楽しく学べます。

実際、イラストを描きながら
内容は拝見していたのですが、
さきほど出来上がった本を手に取ったら
がぜんヤル気が出まして、さっそくCD聴きながら
練習しちゃいました。
かすれつつ、、ですが3音ぐらいは出せるようになりました。
思いついたらすぐ練習出来るし
(なにしろ楽器はわが身体です)
腹式呼吸も出来て体にもよさそう。
一曲吹けるようになるまで、
どのぐらいかかるかはわかりませんが・・
はまってしまいました!

みなさまもいかがですか?

・ドレミ楽譜出版社さんの本の紹介サイトはこちら

・分山貴美子さんのサイトはこちら


posted by かこみかん at 19:19| お仕事

2014年03月27日

本の装画 「看護実践にいかす エンド・オブ・ライフケア」

以前にブログにアップしたことのあるイラストなのですが、
本の表紙に使われることになり、合わせて
新しいイラストも同じテイストで追加して
このたび刊行されることになりました。

life-c.jpg

life-c2.jpg

「看護実践にいかす エンド・オブ・ライフケア」
長江弘子 編
日本看護協会出版会

詳しい内容はこちら

装幀は、以前にブログで記事を載せたこともある、
ワークショップ「実践装画塾」(@ギャラリー・ダズル)の
講師も務められている 臼井 新太郎さんです。

看護を学ぶ方のための専門書、ということで
確かに簡単な内容ではありません。
ですが、出来上がった本をいただいた時、
だれかを看護し、自分も看護される・・という
ことは近い将来起こることだなぁ・・と思い、
手に取りやすいデザインに導かれて
しばし文を追ったことでありました。
posted by かこみかん at 17:59| お仕事