脳がみるみる若返る やさしいぬり絵

5/1に西東社さんから発刊予定、『脳がみるみる若返る　やさしいぬり絵』にて
ぬり絵のイラスト2種（それぞれ線画と着彩画があります）を担当いたしました。

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和紙に描いてみる

和紙の、楮氏（こうぞし）が好きです。
丈夫でつややかで。
売られているものは厚さもいろいろ、
手元には、張りもあるけれど適度に透けるような
しなやかな厚さの紙があり。

何かに使って半端になった紙で遊んでみました。

クラフト紙のようで表面が凸凹しているもの、
簡易な胡粉の絵具で描いたあとに楮氏で挟み、
蝋を引いてみました。

目止めをしていない紙は絵具がしみてしまうのですが、
ジェルのボールペンはきれいに描けますね。

らくがきで自画像を。

紙は、触っているだけでも気持ちよくて心が落ち着きます。

こんな素敵なものが存在していることに、

いつも感謝してしまいます。

ウグイスさん

ウグイス、おお、いい声だなぁ〜〜、

と聞きほれてしまうけど

その姿はほぼ見かけたことが無く。

コレがウグイスなのかな？・・と

思っていたのはメジロだったり。

いまだ実物のウグイスさんを目撃しておらず、

調べた画像を見るとなんだかボンヤリした色の印象、

いまいち実像がつかめておりません。

わたくし、大福が好物なのですが、この時期、

大福とよく一緒に並んでいるのが『うぐいす餅』。

丸めたお餅をちょっとタテに伸ばして

その両端がちょっとすぼまっているような、

不思議なカタチ。

淡い薄緑の粉のふんわりお化粧も愛らしく。

うぐいすってこんな感じなのかもなぁ・・と、

よく行くスーパーの和菓子コーナーで

ウットリしています。