佼成出版社発行「やくしん」、
2月号の特集記事のための挿絵を4点担当しました。
2月号の特集記事のための挿絵を4点担当しました。
立正佼成会の会員の方々の体験談の記事です。
内容と共に、この寒い季節に少し春を予感させるような
挿絵に出来たら良いな、という気持ちで制作しました。
内容と共に、この寒い季節に少し春を予感させるような
挿絵に出来たら良いな、という気持ちで制作しました。




最近公開されました「こどもとかぞくのこころの相談室」というウェブサイトで、トップ画像のイメージとして作品が使用されています。
以前、『子どもの精神分析的セラピストになること』(金剛出版)という本で装画を担当させていただきました。その著者のお一人である小笠原貴史さんがこのほど開設されたのが、「こどもとかぞくのこころの相談室」です。
小笠原さんは、これまでも臨床心理士・公認心理師として、スクールカウンセラーや、子どもから大人までを対象とした心理相談のお仕事に従事されてきました。
そしてこのほどあらたに、”子どもの心を育むためのまなざしをもった心理支援を実践する専門家のための学びの場、そして、子どもの心を大切に育てたいと願う家族・親のための学びの場を提供することを目的として” このサイトを開設されたそうです。
サイトでは、臨床心理士の方向けに様々なセミナーの他に、気軽な語り合いの場の提案もされていらっしゃいます。
このような場を求めている方々への呼び水となるよう、絵のイメージでお役に立てればいいな、と思っています。
「こどもとかぞくのこころの相談室」:
https://www.kodomo-kazoku-kokoro.com/
以前ご紹介した、8月のブックアート展で出した
作品の一部が
書籍の装画として使用されています。
「宗教と精神医学のあいだ」(日本評論社)
発刊:2022年3月
大宮司 信 著
装丁は臼井新太郎さん。
↑表4のイラストが、扉に敷かれています
内容紹介
”大学生とオウム真理教、一世を風靡したロボトミーの盛衰など、時代により揺れ動く宗教・思想と精神医学の関連を切り取った論集。
詳細は日本評論社のこちらのサイトよりごらんになれます。
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