物語も終わりに近いくだり。
”ぼく”は王子さまとの別れが
避けられないと気付きつつ、
為すすべもありません。
穏やかに、楽しそうに語る
王子さまの言葉に耳をかたむけています。
「夜になったら、星をながめておくれよ。ぼくんちは、とてもちっぽけだから、どこにぼくの星があるのか、きみに見せるわけにはいかないんだ。だけど、そのほうがいいよ。きみは、ぼくの星を、星のうちのどれか一つだと思ってながめるからね。すると、きみは、どの星もながめるのがすきになるよ。星がみんな、きみの友だちになるわけさ。−−−

この物語は、これからもまた折々に
読みかえし、その時々
ひっかかった言葉について
考えを深くして行くような気がしています。
例えばあと20年たって本を開いたら・・
どんなことを思うのかなぁ・・。














